【噂のメーカー】Ulanziで買うべきおすすめアイテム5選を紹介

今回は噂のメーカーUlanziで買うべき5つのカメラアクセサリーについて解説した記事です。

Ulanziは中国のメーカー。フォトグラファーやビデオグラファー向けにカメラアクセサリーをリリースしており、2015年に設立された比較的新しい企業です。

中国と聞くと、アレルギー反応を起こす方もいるかも知れませんが、カメラやレンズの設計は日本かもしれませんが、製造等は中国などに委託する形で作られているものも多いです。

そのため、中国といってもそこまで毛嫌いするものではないと思います。

Ulanziの製品を実際に使用してみると、「めっちゃ便利！」となるアイテムがたくさんありました。

今回は、その中でもおすすめの5つのカメラアクセサリーを紹介したいと思います。

価格も安価で、性能も悪くない。むしろ良い！

選択肢としては十分ありなメーカーです。

アマゾンなどのECサイトで手軽に手に入るし、定期的にセールを実施してくれているので、コストも削減できますよ。

それでは早速いきましょう。

Ulanziで買うべきおすすめアイテム5選

クイックリリースプレート

メリット	デメリット
爆速でカメラの取り外しができる 撮影が快適になる カメラストラップ等をつけての持ち運びが苦じゃなくなる	クイックシューが複数必要 ネジが緩みやすい

クイックリリースプレートは、三脚やカメラストラップ、カメラバッグにクイックシューをつけておくと、爆速でカメラを付けたり外したりできる優れもの。

いちいちネジやアンカーリンクスを外すなどする1ステップがなくなったことで、かなり快適に撮影が可能になりました。

ストラップや三脚に取り付けたり外したりするのが面倒になるなど、若干のストレスを抱えて撮影していました。

クイックリリースプレートがあるだけで快適過ぎるため、外したりつけたりしたい気持ちになり撮影に行くという謎の循環が生まれました（笑）

ただ、他のアイテムと接続するには、複数のクイックシューが必要になります。

その分コストがかさんでしまいす。

しかし、1つでも試してみると、その快適さに複数欲しくなってしまうかもしれませんね。

また、ネジが緩みやすいと感じました。

対策としては非常にシンプルですが、かなりきつく締めること。

最初の段階でかなりきつめに締めることをおすすめします。

Falcam F38 ショルダーストラップキット

クイックリリースプレートと同時に購入してほしいショルダーストラップキットです。

いわゆるクイックシューです。

メリット	デメリット
着脱が爆速 ストラップに付けておくとストラップは掛けたままにできる	外すときに少し硬いこともある

Falcam F38 ショルダーストラップキットはストラップと接続しカメラの着脱を爆速にしてくれます。

さらにストラップを装着しっぱなしにできるありがたいアイテム。

カメラストラップの着脱って何気に面倒なんですよね。

それが指だけの1アクションで完結できちゃうので、ありがたすぎます。

クイックリリースプレートを装着したときにカチッという音が鳴ることで「付いた」という安心感もあり、いい感じです。

使い始めは若干硬い感じがしますが、使い込んでいくと気にならなくなるので大きな問題ではないでしょう。

Falcam Maglink クイックマグネットバックル ショルダーストラップ

メリット	デメリット
クラシカルなデザインで馴染みやすい マグネットによる爆速な着脱 マグネットの色が悪目立ちしない	少し安っぽい作り マグネット同士が勝手にくっつく

Falcam Maglink クイックマグネットバックル ショルダーストラップはカメラストラップ。

Ulanziのストラップは、クラシックなデザインでどんなスタイルにもマッチします。

接続部分はマグネットになっており、着脱が簡単で爆速。

マグネットもグレーのような暗めな色なので悪目立ちせず、馴染みます。

ただ、カメラをテーブルなどに置いておくと、マグネット同士が勝手にくっついてしまいます。

良い意味で見れば、強力なマグネット。悪い意味で言えば、余計な作業が増える。

決して完璧ではありませんが、使う分には何も困ることはありません。

引っ張って簡単にちぎれるような素材でもないので、堅牢性もあります。

Falcam Maglink マグネットスナップファスナーキット

メリット	デメリット
取り外しがとても簡単 目立たない色で、デザインも良い 複数台のカメラを持つ場合はより便利	マグネットによる機材トラブルのレビューあり

Falcam Maglink マグネットスナップファスナーキットはカメラを複数台持つのであれば、あってもいいであろうアイテムです。

コネクターの部分を他のカメラに装着し、マグネットを機材に付けておくと、切り替えが早くなります。

マグネットも目立たず、デザイン的にも秀逸です。

装着も簡単、しかも耐久性もあるので安心して使うことができます。

ただ、アマゾンレビューの中には、マグネットによる機材トラブルがあると報告されているので、心配な方は無理に揃えなくてもいいアイテムです。

カジュアルカメラショルダーバッグ

5つの メリット	2つの デメリット
散歩撮影にはちょうどいいサイズ感 容量6Lはけっこう入る 防水性がある クッション性がある シンプルなデザインで普段使いにも◎	手油や擦り傷がつきやすい 外ポケットが少し開きにくい

Ulanziのショルダーバッグは、一言で言うのであればコスパ最高のバッグです。

容量、防水性、クッション性を考えて価格が5000円付近であるのであれば、十分なスペックだと感じます。

使用していくにつれて傷が付いていき、擦れたりすることで塗装が剥がれます。そうすると、白い部分が見えてきて少し安っぽいく見えてしまいます。

また、外側のポケットが少し開きにくい感じがします。

始めのうちは気になるかもしれませんが、使用頻度がそう多くないポケットなので慣れてしまえば問題はありません。

散歩など気軽に出歩きたいときに特に活躍するバッグ。

サブで一つあったら良いなをコスパよく解決してくれる良い物です。

まとめ

この記事ではUlanziで買うべきおすすめアイテム5選を紹介しました。

価格に対して作りも良く、コスト削減ができます。

中国のメーカーで心配される方もいるかもしれませんが、私も使っていて何の不具合も発生していません。

絶対に発生しないというのは断言できませんが、使っていての不満はほぼ無いですね。

価格も安価なので、ぜひ気軽に取り入れてほしいアイテムたちです。