【コスパ最高】Ulanziのカメラバッグをレビュー｜普段使いにもあり!

こんにちは。zookomiです。

この記事はUlanziのショルダーバッグのレビュー記事です。

私、カメラバッグの最適解を探して三千里。

リュック式とショルダー式、共に探していました。（リュック式はまだ旅の途中）

価格・収納力・機能性・デザインなど、トータルバランスを考えてバランスのいいカメラバッグを探していたんですね。

そこで、やっと巡り会えたのが、Ulanziのショルダーバッグ。

普段使いできるデザイン。

壊れても買い替えのハードルが低い価格。

クッション性や収納力などのバランスを考えて探して、たどり着いたUlanziのショルダーバッグ。

当然デメリットもありますが、結論はコスパ最高。手軽に使えるカメラバッグです。

メリット・デメリットをまとめていますので、参考までに。

5つの メリット	2つの デメリット
散歩撮影にはちょうどいいサイズ感 けっこう入る容量6L 防水性がある クッション性がある シンプルなデザインで普段使いにも◎	手油や擦り傷がつきやすい 外ポケットが開きにくい

それでは詳しく見ていきましょう。

外観・仕様

サイズ	30 ×13.5 × 20cm
重さ	573g
容量	6L
ストラップの長さ	80〜146cm

ストラップの長さは調整できます。

2つのデメリット｜価格的に楽勝で許せる

デメリットは2つあるのですが、価格を考えると特段気にする必要のないものだと感じています。

使い勝手に直結するので確認は必要です。

デメリット1｜埃や擦り傷がつきやすい

材質的に高級感があっていいのですが、埃や傷が付きやすいと感じました。

画像は、バッグの底面です。

傷というか、色移りしただけなのでウエットティッシュで拭き取ったら簡単に取れました。

しかし、擦り傷や埃がつきやすい材質であることは間違いないです。

常にきれいにしていたい方や細かな傷などが気になる方にはおすすめできません。

デメリット2｜外ポケットが開きにくい

Ulanziのショルダーバッグには、外ポケットも付いています。

容量的には入るのですが、若干開きにくくて手間取ることがありました。

頻繁に仕様すると小さいながらもストレスを感じる場面も出てくるでしょう。

5つのメリット

デメリットもありますが、Ulanziのショルダーバッグには価格以上のメリットを感じています。

確認していきましょう。

メリット1｜散歩撮影にはちょうどいいサイズ感

サイズ	30 ×13.5 × 20cm
重さ	536g
容量	6L
ストラップの長さ	80〜146cm

Ulanziのショルダーバッグは気軽にカメラを持ち出したい人にとってはありがたいサイズ感。

大きすぎもせず、小さすぎもしないのでカメラとレンズ、水筒などを入れてサクッと出かけることができます。

カメラを常に持ち歩きたい人にとっては最適解な選択の一つだと思います。

私の場合は、SONYα7Ⅳ（ILCE-7M4）＋FE24-70mmF2.8GM2（SEL2470GM2）の組み合わせで持ち出すことが多いです。

また、GRを入れることも多いです。

メリット2｜けっこう入る容量6L

普段はSONYα7Ⅳ（ILCE-7M4）＋FE24-70mmF2.8GM2（SEL2470GM2）の組み合わせを入れることが多いのですが、その他にも水筒やペットボトルも入ります。

仕切りも付いているので、カメラの部屋、小物の部屋など自分でカスタマイズすることができます。

中の両サイドにも収納スペースがあり、予備バッテリーなどを入れることができます。

メインの収納のほかにも、小物を入れるスペースが設けられており、私はKindleのタブレット端末を入れていることが多いです。けっこう入ります。

背面に付いているポケットです。

開くとこんな感じです。

ここにはスマホや財布などを入れています。ちょっとしたスペースです。

メリット3｜防水性がある

Ulanziのショルダーバッグには、「耐水性高弾性レザー」という素材が使われています。

防水性は抜群なので、ある程度の雨でも中のカメラを守ってくれます。防水性があるので安心感ありますね。

メリット4｜クッション性がある

Ulanziのショルダーバッグで使われている「耐水性高弾性レザー」は防水性の他にクッション性もあります。

さすがに強い衝撃には耐えられないですが、ある程度の衝撃ならカメラを守ってくれます。

中も分厚い生地で作られているので、「しっかり守ってくれてる」が感ありますよ。

メリット5｜シンプルなデザイン 普段使いも◎

カメラバッグって「いかにも」っていうデザインのものも多いですよね。

がっつりカメラ沼にハマっている私なんかは、いかにもな格好がちょうどいいよ！なんて思うのですが、カメラマンもある程度のファッション性って大事だと考えています。

ダサい格好したカメラマンがイケてる写真撮れると思いますか？

思いませんよね（笑）

だからカメラマンもファッションには気を付けないといけないと思うんです。

Ulanziのショルダーバッグは、ロゴも目立たなく、色も黒なので、コーディネートの邪魔をしないので普段使いにはもってこいのデザインです。

また、生地の厚さや質感も良く、価格以上の高級感を感じさせてくれます。

誰もこのバッグからゴツいカメラが出てくるとは想像しません。（笑）

まとめ｜コスパ最高・使い勝手◎

今回はUlanziのショルダーバッグのレビュー記事でした。

5つの メリット	2つの デメリット
散歩撮影にはちょうどいいサイズ感 けっこう入る容量6L 防水性がある クッション性がある シンプルなデザインで普段使いにも◎	手油や擦り傷がつきやすい 外ポケットが開きにくい

結論はコンパクトにまとまっていて、コスパ最高・普段使いにも◎なバッグだと感じています。

力まずに撮影に行く回数も増え、ウキウキな気分にさせてくれます。やはりカメラは楽しい。

価格も手を出しやすく、買い替えのハードルが低いのはありがたいです。

使い込んで壊れてしまってもサクッと購入できるのは助かりますね。

カメラバッグは用途や目的に合わせて選ぶことが大切です。

Ulanziのショルダーバッグはこんな方に特におすすめです。

ぜひ検討してみてくださいね。

今回は以上です。

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