こんにちは!zookomiです!〈@zookomi0124〉
Twitterのフォロワー数が3000人になったけれど、そこからなかなか伸びない
フォロワー数が5000人前後で行ったり来たりしている
毎日コツコツ投稿するのが辛くなってきた
Twitter運用をしていくとぶつかることが多い3000人や5000人の壁。
今回の記事では、フォロワー数10000人までの壁を感じている方の打開策になるように6つのコツに分けて解説します。
- Twitterのフォロワー数10000人を目指している方
- Twitterで伸び悩んでいる方
- Twitterの運用方法に迷っている方
Twitter運用がよくわからない方は次の記事もおすすめです。
タップできる目次
Twitterをさらに伸ばす6つのコツ
1 自分のスタイルや強みを見つける
フォロワー数が3000人や5000人になっている方は、徐々に自分のスタイルや強みに気付いてきている方だと思います。
例えば私の場合は
- 主に何を撮っているのか→東北の風景や文化、街並み
- どのような発信をしているのか→写真についてやカメラに関すること
撮影を続けていると、自分が撮りたいものや撮っていて楽しいものにある程度気付いてくると思います。
Twitterを伸ばすことだけを考えるのであれば、自分の中で伸びやすいジャンルに絞ることが大切になります。
そうすることで、この人は〇〇な人というキャラクターが設定されます。
自分のキャラクターが出来上がってきたらチャンスです。
自分が投稿したいものを投稿するという方法もいいのですがジャンルが複数になればなるほど、伸びは鈍化していきます。
私も東北の風景を撮影する前は、ストリートスナップなどを投稿していたり、たまに風景を投稿したりとジャンルレスでバラバラでした。
ジャンルがあまりにもバラバラなときも少しずつフォロワー数が伸びてはいましたが、行ったり来たりと伸び方がゆっくりでした。
特にコンテンツ作りの参考になる方を挙げます。
注意点:自分のアカウントとかけ離れていることはつぶやき過ぎない
フォロワーさんが自分の何を見にきてくれているのかというと写真アカウントは写真を見にきてくれています。
そんなあなたの、何を食べたとか、なんだかんだというつぶやきはできるだけしないことをお勧めします。
芸能人だったら気になりますが、私たちは一般人ですので、誰が何を食べたかなんて興味ないですからね。
できるだけなので、人間味を出すためにたまになら必要だと思います。
どうしても他のことも定期的に呟きたいのであれば違うアカウントを作ってそちらで発信することをお勧めします。
2 新たな仲間を作る

フォロワー数が3000人や5000人になっていると、徐々に自分と同じくらいのフォロワー数の方との交流も増えてきているころだと思います。
新たな仲間を作る感覚で、自分からリプライしたり引用リツイートするなどして、積極的に交流していくことが大切です。
フォロワー数が多いからといって、無闇にフォローするのはやめましょう。
コミュニケーションを取るのが難しくなってきます。
自分からフォローしたからといってかならず自分がフォローされるとは限りません。
少しずつコミュニケーションを取るなどし、自分の存在を認識させていくのが大切です。
フォローしてもらったら「フォローありがとうございます。」などの感謝のリプライや挨拶、DMは大切です。
自分から挨拶することで、良好な関係にもつながります。
さらに、その方が住んでいる場所に撮影に行くときなど、情報を提供してくれたり、現地で会ってくれたりするなどリアルでの交流も盛んになってくるとさらに楽しくなってきますね。
3 投稿する写真の枚数について再考する

フォロワー数が増えてきたら、写真を投稿する枚数について再考してする必要があります。
Twitterフォロワー0からできることの中でも写真投稿については書きました。
もし基本的な考え方を知りたい方は以下の記事をお読みになってみてください。
その中で書いた写真投稿のポイントを押さえておきます。
- 物語やストーリーを感じさせたいなら4枚投稿で継続。
- インパクトのある写真であれば1枚投稿もあり。
- 比較や対比できる写真であれば、2枚投稿。
- 3枚投稿は使いづらいが違和感があるため、伸びるときは伸びる。
私の場合は、フォロワー数10000人付近になるまで、愚直に4枚投稿を続けていました。
4枚投稿は他の投稿方法よりも比較的安定しているので、爆発的な伸びは多くありませんでした。
伸びたとしても、5000いいねが付けばかなりいい方でしょう。
周りが何万いいねなど、いわゆるバズっているのを横目に自分にできることをしていました。
しばらくの間伸び悩んでいたので、投稿方法を見直してみました。
そのときはたまたま、インパクトのある写真を撮ることができたので、その写真を1枚で投稿してみたのです。
するとその投稿は4万を超えるいいねをいただくことができました。
良くも悪くも、4枚投稿よりも1枚投稿の方が伸びるのでは?と気付いた瞬間でした。
これまでの投稿方法を変えるのは抵抗がありましたが、恐る恐る1枚投稿に変えていくように心がけていったんです。
もともとインパクトのある写真を撮影することが好きだったのもあり、1枚投稿がスタイルにはまってくれました。
その後は順調に伸びていきました。
投稿枚数は写真のジャンルによって変えていく必要があります。
ご自身の撮られるジャンルに合う投稿方法を見つけられると運用も軌道に乗ってきます。
4 インフルエンサーとコミュニケーションを取る

自分と同じくらいの時期に始めた方やフォロワー数が同じくらいの方々とはそれなりに交流できていると思います。
次の段階は、少しずつインフルエンサーと交流をしていきます。
リプライ
引用リツイート
DMは相互フォローの状態であれば良いのですが、あまりおすすめしません。
もし、フォローしてもらえたのならDMでお礼の挨拶をしてもいいでしょう。
交流を図っても、フォローバックはなかなかしてもらえないと思いながら交流してください。
期待は禁物です。
投稿のたびに引用リツイートをするのは少しやり過ぎな印象があるので、リプライ中心で程良い距離感で交流していきましょう。
印象に残りやすいのは、ちゃんと写真や言動を見てくれている方です。
交流を図る場合は1つ1つを丁寧に行えるのが理想です。
自分の軸や強みがあればきっとフォローしてもらえます。
5 リプライや引用リツイートには誠実に対応する

来たリプライや引用リツイートには反応しましょう。
リプライには応えたり、引用リツイートにはいいねをしたりリツイートをしてください。
Twitterを継続的に続けているともしかしたらバズることもあるかもしれません。
バズる:いい意味での炎上。拡散され多くの人の目に止まること。
Twitterの場合リツイートやいいね数が数万までいく状態。
バズったときには大量の引用リツイートとリプライがきます。
バズったときの反応はすごいので、全部に応えることは難しいかもしれませんが、できる限り応えていくのが望ましいと考えています。
バズっているときはいわばお祭りの状態です。
慌ただしいときにリプライや引用リツイートに応えると誠実な印象を受けます。
大変ですが、細かな積み重ねが大切になってきます。
例えはよくないですが、Twitterは通りすがりにひどい言葉を言われたり、心無い言葉をかけられたりと、理不尽なこともあります。
そういうときは、ミュートで対応しましょう。
ブロックは、相手を逆撫でするのでおすすめしますん。
しかし、明らかなマナー違反だと思いますので、ブロックからの報告も選択肢として持っておくこともいいでしょう。
自分がされて嬉しいことをお返ししていくつもりでいろいろな方と交流をしていきましょう。
6 応援や祝福をしてもらう

応援してもらうのを促すツイートをするのもありです。
例えば
- もうすぐフォロワー数が◯◯○人のとき
- フォロワー数が◯◯◯人になったとき
- 誕生日
これらのときは応援してもらったり、祝福してもったりするのもありです。
根拠はわかりませんが、なぜかフォロワー数が伸びるときがあります。
あと誕生日なんかも祝ってもらっている方もいます。
皆さんで祝うことは何も悪いことではないので、ぜひやってみましょう。
それでは具体的に見てみます。
応援してもらうツイートです。
もう少しでフォロワー60000人になりそうです!
雑で大丈夫ですので、引用リツイートなどでご紹介いただけると嬉しいです!
東北の魅力を伝える写真を撮っています!よろしくお願いします。 pic.twitter.com/bDUr9qyR0B— zookomi0124 (@zookomi0124) December 10, 2021
このような感じで、応援してもらえると、応援してくれた方にも恩返しをしたくなります。
ギブアンドテイクで良い関係が構築できます。
押し付けがましいなと思う方やなんか恥ずかしいなという方は無理にやらなくて大丈夫です。
次にフォロワー数が目標達成したので祝福してもらう例です。
今年目標にしていた、フォロワー60000人達成しました!
みなさん、本当にありがとうございます!
これからも魅力的な風景など、撮り続けていきます!
まだまだよろしくお願いします! pic.twitter.com/KQgHGxpz2M— zookomi0124 (@zookomi0124) December 13, 2021
様々な方法がありますので、いろいろ試してみて自分に合っているやり方を模索していきましょう。
Twitterという場

ここまで読んでくださった方はTwitterを伸ばしたい、フォロワーを増やしたいと思っている方も多いと思います。
私が考えるTwitterの立ち位置を共有できればと思います。
Twitterの中には写真がとても素敵だったり、力強かったりと素晴らしい方々もいます。
でも、全員が全員いい写真を載せたからといって伸びているわけではありません。
理由は適切なコミュニケーションを欠いているからだと感じています。
前提として、全員がTwitter伸ばしたいわけはないはずです。
しかし、伸ばしたいのであればコミュニケーションは欠かせません。
友達にとんでもないインフルエンサーがいて、いつも拡散してくれる環境なんていうのはなかなかないですよね。
続けているけれど伸びないのは、足りないところがあるからです。
写真はある程度まで伸ばして、コミュケーションを充実させるのが必要なTwitter。
Twitterは自分のキャラクターを確立し交流をする場だと感じています。
写真がいくらよくても、コミュニケーションを欠いていると伸びにくいです。
悲しいですよね。
Twitterでフォロワーが増えても、勘違いしないようにしましょう。
写真がすごい人は他にもとんでもない数の人がいます。
いつまでも謙虚に愚直に、自分の表現を追い求める。慢心しない。それがTwitter運用のコツだと感じています。
まとめ:Twitterは良いところ
今回はTwitterの運営方法についての記事でした。
Twitterにはたくさんの人がいます。
匿名がゆえ、中には心無い言葉を投げかけてくる人もいます。
しかし、日常の中では繋がれない人と繋がることができます。
これは本当に有意義なことです。
いろいろな刺激を受けたり、知識を得たり、情報を得たりと刺激ある場所です。
続けていくと、思いも寄らぬチャンスに出くわす可能性もあります。
現代の社会ではSNSは資産と言われます。スマホの画面の向こう側には人がいます。
やっていて、苦しいことなどもありますが私はトータル自分の人生のプラスになっています。
Twitterは良いところです。私と共に頑張ってみませんか?
前回の記事とも併せて読むとやることがたくさんありますが、継続していくと成果を残せる可能性が高まります。
ぜひ他の記事も見てみてください。
最後に記事のまとめです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
コメントや質問、感想などいただけると励みになります。
もし何か聞きたいことなどありましたら@zookomi0124やコンタクトフォームなどを通して聞いてください。
それではまた!