こんにちは!
zookomiです!〈@zookomi0124〉
今回はTwitterの運用方法についての記事です。
以前こんな記事を書きました。
まだの方はお読みください。
今回は、
「1000人までフォロワー増えたけど、この後どうしていこうか?」
「今、フォロワー数千人で伸び悩んでいるから、どうにか打開策がないか?」
そんな悩みを持っている方の道標になれば嬉しいです。
・Twitterのフォロワーの伸ばし方の基本。
・Twitterの立ち位置。
・Twitter運用の振り返り。
ちなみに私のTwitterアカウントです!よろしければみて見てください!
一応フォロワーは6万人を超えています。
多少説得力はあるかなと思っています。
よろしければ最後までお付き合いください。
目次です!
目次
基本的に0人〜1000人で取り組んだことの継続

前の記事は、何よりも継続してくださいと言って締めくくりました。
他の方法も踏まえながら、とにかく継続してください。
それができるかできないかで、結果は変わります。
まず、丁寧に振り返りながら継続してください!
新たな仲間を作る

フォロワーが増えてきている中で、その中には、自分と同じくらいのフォロワーの数の方もいると思います。
自分から声をかけるなどして、仲間として一緒に切磋琢磨していくと良いでしょう。
その際に、自分の方が写真が上手いとかなんとか慢心せずに、先に相手の方を尊重した上で関わりを持ってください。
ある程度写真を撮り続けていくと上達してきます。
前提として、カメラの基本はしっかり押さえているがインスタグラムはまっさらな状態からのハードモードでのスタートを前提としていましたが、フォロワー1000人になるくらいであれば、それなりのものが撮れるようになっているはずです。
写真界隈は、自分の方が上手いとか、なんとかでマウント取る方もおられます。
確かに上手い下手もありますが、自由に表現すればいいと思います。
上手い下手もありますが、好みの問題も大きいです。
好みの合う方と付き合うのがいいですね。
無闇にフォローするのではなく、様子を見たり、よく考えたりしてからにしましょう。
注意したいのは、選んでいるのは自分だけでなく、相手も選んでいますので、勘違いしないようにしてください。
フォローしてもらったら、ご挨拶するのもいいですね。希薄な関係になるのもSNSの特徴です。自分から挨拶などして、リアルで繋がれたりするとさらに楽しくなってきますよ!
載せる写真の枚数について

この章でのポイントです。
写真のスタイルにもよりますが、いろいろ仕掛けてチャレンジしていけると良いでしょう。
・物語やストーリーを感じさせたいなら4枚投稿で継続。
・インパクトのある写真であれば1枚投稿もあり。
・比較できる写真であれば、2枚投稿も面白い。
・3枚は使いづらいが、違和感があるため、ハマるときはハマる。
それでは解説していきます。
物語やストーリーを感じさせたいのであれば4枚投稿
Twitterで投稿できるのは、最大4枚です。
4枚の中で、写真を組む感覚です。
伝えたい意図や目的があれば、キャプションと共に伝えましょう。
エモーショナルなキャプションや写真であれば4枚組は強みになります。
例えば
大切な思い出があります。 pic.twitter.com/cTTEJOQ9w0
— Akine Coco (@akinecoco987) January 13, 2022
エモーショナルの帝王ですね。
いつも最高の写真を見せてくれますね。
インパクトのある写真が撮れているいるのであれば1枚投稿もあり
インパクトのある写真が撮れているのであれば1枚投稿も作戦に入ってきます。
フォロワーが増えてくると、1枚の方が伸びてくる場合があります。
これも写真のスタイルによりますが、使えそうであれば、ガシガシ使っていきましょう!
例えば、Hisaさん
自分史上最強にして最高の夕日。 pic.twitter.com/oQAZkSBxdl
— Hisa (@Hisa0808) December 5, 2021
インパクトしかないですよね。
どの写真もレベルが高いので、勉強になります。
インパクト大の写真は複数枚の投稿にすると、個性が死んでしまうので、1枚が適切です。
対比できたり比較できたりするのは2枚組
対比したり、比較するときに活用できるのが2枚組です。
写真を行ったり来たりできるので、繰り返し見ることができます。
例えば、7さん
スカイツリー頂上に咲くお月様が美しい。 pic.twitter.com/6vdcwXNqDy
— 7 (@_szuna) November 6, 2021
インパクトもすごいし、満月と三日月で対比することができすごいです。
面白い対比ですよね。
3枚組は使いにくいが、違和感を与えることができる。
3枚組は左側が大きく表示されます。
どこか違和感があり、不安定なところがあります。
それがハマれば伸びていきます。
根拠はないですが、たまに変化球で使うのもようでしょう。
例は私の(笑)
東北の鉄道が壮大 pic.twitter.com/GqLIrTUeKa
— zookomi0124 (@zookomi0124) December 28, 2021
これはこれで、伸びてくれました。
写真によっていろいろな組み合わせで使い分けられると良いですね。
スベっても気にせずどんどんいきましょう!
テーマやスタイルが決まっていれば焦点化していく

撮影を続けていると、自分が撮りたいものや、撮っていて楽しいものが決まってきたらそれに焦点を当てていくのもありです。つまりテーマを決めるということです。
SNSウケがいいのをあえて撮って、フォロワーが増え、展示で集客が見込めそうなときに自分のテーマをドン!と出すのも面白そうですね。
あまりにもズレすぎると、え?ってなるので要注意で。
テーマやスタイルを決めて撮影しているのは、
例えば、
tomosakiさんや嵐田さんは自分のテーマを持っています。
tomosakiさんは青春
嵐田さんは家族の日常
共にエモーショナルであり、芯のあるスタイルです。
テーマがはっきりしていて、伝えたいものがよく伝わってきます。
写真家の意図していることが私自身わかっているかと言われると、どうなのか定かではありませんが、伝わってくるものがあります。
一旦ここまでをまとめます。
・基本は最初にやってきたことの継続をしていく。
・あらあたな仲間を作っていく。
・投稿枚数のチャレンジをする。
・自分のテーマやスタイルを探っていく。
次の章からは具体的なコミュニケーションについて話していきます。
少しずつインフルエンサーとコミュニケーションを図る

自分と同じくらいの時期に始めた方やフォロワー数が同じくらいの方々とはそれなりに交流できているかなと思います。
次の段階は、少しずつインフルエンサーとの交流をしていきます。
中心となるコミュニケーションは、リプライと引用リツイートです。
やっぱりDMはダメです。
もし、フォローしてもらえたのなら、DMでお礼の挨拶をしても良いでしょう。
心構え・ポイント
交流を図っても、フォローバックはなかなかしてもらえません。
というか、期待しないようにしましょう。
毎度のように、引用リツイートはちょっとねちっこいなって感じを受けるので注意です。
程よく交流していきましょう。
ポイントというか、印象に残りやすいのは、ちゃんと写真や言動を見てくれている人です。
上っ面だと、それは気づかれてしまいますし、下心だけではいずれ伸び悩んでしまいます。
写真のインフルエンサーに写真が下手くそな人はそんなにいません。写真もそれなりに見ています。
付け焼き刃では、ちょっと厳しいところもあります。自分の軸をしっかり持ち、強みを持てているのであればそれが良い方向に働きます。
また、媚びを売るわけでもありません。確かに数が多いのはすごいですが、媚びを売るように交流するのは本来の交流とは違うものになってしまいます。気をつけていきましょう。
何人かのインフルエンサーと親しくなると他のインフルエンサーとの交流も少しずつできるようになってきます。そうするとだんだん勢いに乗れます。
リプライや引用リツイートへの対応

来たリプライや引用リツイートにはできる限り反応しましょう。
リプライには応え、引用リツイートにはいいねをしたり、リツイートします。
Twitterを継続的に続けていると時にバズることもあります。
バズる:いい意味での炎上。注目され多くの人の目に止まること。
Twitterの場合リツイートやいいね数が数万までいく状態。
その時には大量の引用リツイートとリプライがきます。
全部とは言いませんが、できる限り応えていくのが望ましいと考えています。
なんとなくお祭りやってるから参加してみようかなて行ったら、主催者に話しかけられたらなんか少し嬉しくないですか?
大変ですが、細かな積み重ねが大切です。
たまに、通りすがりに唾吐いてきたり、石を投げてきたりする人がいます。
そういう方々は、基本ミュートしてノイズは消します。
自分がされて、嬉しいことをお返ししていくつもりでいろいろな方と交流をしていきましょう。
応援や祝福をしてもらう

時に応援してもらうのもありです。
どんな時かというと、
・もうすぐ◯◯○人のとき
・◯◯◯人になったとき
・誕生日
その時は応援してもらったり、祝づくしてもったりするのもありです。
根拠はわかりませんが、フォロワーが伸びる時はえらい伸びます。
Twitterの七不思議の一つです。
あと誕生日なんかも祝ってもらっている人もいますが、効果があるのでしょうね。
私はやったことがないので、その辺りは分かりません。
例えばこんな感じです。
応援してもらう例
もう少しでフォロワー60000人になりそうです!
雑で大丈夫ですので、引用リツイートなどでご紹介いただけると嬉しいです!
東北の魅力を伝える写真を撮っています!よろしくお願いします。 pic.twitter.com/bDUr9qyR0B— zookomi0124 (@zookomi0124) December 10, 2021
少しタイミングを見てやってみるのもありです。
押し付けがましいなと思う方は無理にやらなくて大丈夫です。
祝福してもらう例
今年目標にしていた、フォロワー60000人達成しました!
みなさん、本当にありがとうございます!
これからも魅力的な風景など、撮り続けていきます!
まだまだよろしくお願いします! pic.twitter.com/KQgHGxpz2M— zookomi0124 (@zookomi0124) December 13, 2021
これもやかましいなと思う方は無理はしないでくださいね。
その他にちょっとしたポイント
フォロワーさんが自分の何を見にきてくれているのかというと写真アカウントは写真を見にきてくれています。
そんなあなたの、何を食べたとか、なんだかんだというつぶやきはできるだけしないことをお勧めします。
芸能人だったら気になりますが、一般人ですので、そんな誰が何を食べたかなんて興味ないですからね。
できるだけ、なので、人間味を出すために、たまになら良いでしょう。
どうしてもしたいのであれば、写真やカメラについてくらいで、あとは違うアカウントを作ってそちらで語りましょう。
Twitterという場

ここで、Twitterを伸ばしたい、フォロワーを増やしたいと思っている方も多いと思いますが、Twitterの立ち位置を確認します。
正直言います。正直。
Twitterはある程度、なんとなく雰囲気が良い写真がとれていれば写真の良し悪しには差がつきません。
なんとなく雰囲気が良い写真が撮れていれば伸びるということです。
中には当然、とんでもないレベルの方もいますし、魂こもっている力強い作品を見せてくれる方もいます。
でも、全員が全員伸びているわけではありません。
それはなぜでしょう?
私は、適切なコミュニケーションを欠いているからだと感じています。
全員が全員、Twitter伸ばしたいわけはないはずです。
伸ばしたいのであれば、コミュニケーションは欠かせません。
友達にとんでもないインフルエンサーがいて、いつも拡散してくれるとかそんな環境なかなかないですよね。
続けたけど、伸びないのは、何か足りないところがあるからです。
写真はそこそこで、コミュケーションが大事なTwitter。
その立ち位置はどうなるでしょうか?
Twitterは自分のブランディングと交流の場、そこから影響力を付けていく場。
写真に魂がこもっていても、よっぽどじゃないと伸びなんです。
悲しいですよね。
インスタグラムはまた違いますよね。ギャラリーの性質を持ち合わせているので、また違ったアプローチになりますね。
Twitterでフォロワーが増えても、勘違いしないようにしましょう。
写真がすごい人は他にもとんでもない数の人がいる。
いつまでも謙虚に愚直に、自分の表現を追い求める。慢心しない。
運営を続けていくと、いろいろな悩みや心が折れそうになる、何やってんのかなと自分を疑い始めるので、そのことについてはまた別記事で書いていきます。
でもTwitterは良いところ
Twitterにはいろいろな人がいます。
匿名だからといって、石のような言葉を投げてきたり、唾のような言葉を投げてきたりする人もいます。
でも、普段の日常の中では繋がれない人と繋がることができます。
これはSNS全体を通してですが、本当に有意義なことです。
いろいろな刺激を受けたり、知識を得たり、情報を得たりと刺激ある場所です。
続けていくと、思いも寄らぬチャンスに出くわす可能性もあります。
今や、SNSは無形資産と言われます。その先には人がいますからね。
やっていて、苦しいことなどもありますが私はトータル自分の人生のプラスになっています。
Twitterは良いところです。私と共に頑張ってみませんか?
まとめ
今回はTwitterの運営方法についての記事でした。
前回の記事とも併せて読むとやることがたくさんありますが、やっていくと成果を残せる可能性が高まります。
運用チェックシートの記事とか書いてみても面白そうだなと思ったので、機会を見て取り組んでみます。
この記事のまとめです。
・まずは継続。
・新たな仲間づくりをする。
・載せる写真を戦略的にする。
・テーマ・スタイルを決めて焦点化していく。
・少しずつインフルエンサーとのコミュニケーションを図る。
・リプライや引用リツイートには真摯な対応を。
・応援してもらったり、祝福してもらったりする。
・Twitterは良いところ。
今回も長くなりました。
お付き合いいただきありがとうございます。
質問等がありましたら、名前など最低限の礼儀をわきまえた上でTwitterやコンタクトフォームで質問してくださいね。
今日も良い写真を撮れるように、頑張っていきましょう!
それではまた!
※PCで見る場合、目次が右のサイドバーにも出てくるようになっていますので、そこからでも読みたい箇所に飛べますので、ご活用ください。