【目指せフォロワー10000人!】X(旧Twitter)をさらに伸ばす7つのコツ

こんにちは。東北のフォトグラファーのzookomiです。

この記事ではX(旧Twitter)の写真アカウントのフォロワーを1万人にまで伸ばすコツをお伝えしていきます。

この記事ではこんな悩みを解決
  • Twitterのフォロワー数が3000人を超えてからなかなか伸びない
  • フォロワー数が5000人前後で行ったり来たりしていて伸び悩み始めた
  • 毎日投稿が辛くなってきた

X(旧Twitter)を運営していくとぶつかることの多い壁。それが3000人や5000人の壁です。

1万フォロワーに到達するまでの壁を打開する7つのコツに絞って具体的に解説していきます。

まず結論を述べると次の通りです。

X(旧Twitter)のフォロワー数がまだ少ないという方はこちらの記事からお読みください。

結論を踏まえて、詳しくみていきましょう。それではいきます。

目次(タップできる目次)

X(旧Twitter)をさらに伸ばす7つのコツ

X(旧Twitter)運用は時間と労力がかかります。日に日にアップデートされるので、コツが通用しなくなるときもあるかもしれません。

しかし、変化しながらコツコツ継続すれば、きっと成果は現れます。共に頑張っていきましょう。

コツ1|自分のスタイルを確立する

F値を絞ったときの写真

フォロワー数が3000人や5000人を超えているアカウントの多くは自分の強みとなる投稿や自分のスタイルを見つけていると思います。

例えばzookomiの場合

  • 強み:東北の風景や文化、街並みを力強い写真で発信できることが強み
  • スタイル:写真やカメラに関する考えや技術を織り交ぜながら写真を中心に発信するスタイル

撮影を続けていると、自分が撮りたいものや撮っていて楽しいものにある程度気付いてくるはずです。

そして、発信する中で伸びやすいジャンルを発見することが大切です。

X(旧Twitter)を伸ばすことだけを考えるのであれば、発信して伸びやすいジャンルに絞ることが大切になります。

伸びやすいジャンルに特化することで、○○のアカウントというキャラクターが確立されていきます。

自分のキャラクター=強みです。キャラクターが確立されたらチャンス。

それに特化して運営していくことをおすすめします。

自分が好きなものを雑多に投稿するのも構わないのですが、ジャンルが複数になればなるほど、伸びは鈍化していきます。

私も東北の風景などジャンルが定まる前はストリートスナップやポートレート、日常写真などを投稿しており、ジャンルレスなアカウントでした。

ジャンルがあまりにもバラバラなときも少しずつですがフォロワー数が伸びてはいましが、数千人で行ったり来たりして少し伸びるみたいな感じで、伸び方がゆっくりでした。

  • X(旧Twitter)上で伸びやすいジャンルを見つける。
  • 自分のキャラクターを確立させる。

注意点|自分のアカウントとかけ離れていることはつぶやき過ぎない

フォロワーが自何を見にきてくれているのかというと、写真アカウントの場合は写真を見にきてくれています。

そんなあなたの、何を食べた。とか、自分のキャラクターと関係のないつぶやきはできるだけしないことをおすすめします。

あなたが有名な芸能人だったら気になりますが、私たちの多くは一般人です。一般人の何を食べたかなんて誰も興味はありません。

グルメアカウントはどんどん発信していいですが、ジャンルを間違えないように注意です。

しかし、「できるだけ」なので写真投稿botアカウントではないので、たまにならありですね。

どうしても他のことも定期的に呟きたいのであれば違うアカウント作り、そちらで発信することをおすすめします。

コツ2|新しい仲間を増やす

フォロワー数が3000人や5000人になってくると、徐々に自分と同じくらいのフォロワー数のアカウントや、それ以上のアカウントとの交流も増えてきているはずです。

新たな仲間を増やす感覚で、自分からリプライを送ったり、引用ポストをするなどして、積極的に交流することが大切になってきます。

ただ、交流することは大切ですが、フォロワー数が多いアカウントばかりを無闇にフォローするのはやめましょう。フォロワー数が増えれば増えるだけ、コミュニケーションを取ることが難しくなってきます。

自分からフォローしたからといってかならずフォローバックされるとも限りません。

初めは、コミュニケーションを意識的に取ることで、フォロワー数の多いアカウントに自分の存在を認識させていく必要があります。

コミュニケーションを継続的に取ることで、フォローしてもらえる可能性も上がります。もし、フォローしてもらったら感謝のリプライや挨拶、DMを送るのもありですね。

自分から挨拶することで、その後の円滑なコミュニケーションにもつながり、良好な関係を築けるはずです。さらにリアルな交流にもつながっていくこともあります。

コツ3|投稿枚数を再検討する

悩みのイメージ写真

フォロワー数が増えてきたら、写真を投稿する枚数について再検討するのもありです。

投稿する写真の枚数によって伝わり方は変わります。

投稿枚数についての基本的な考えは、こちらの記事をあわせてお読みください。

写真投稿のポイントをお伝えすると、次の通りです。

  • 物語やストーリー性、写真のつながりを感じさせたいなら4枚投稿
  • インパクトを伝えたい写真であれば1枚投稿
  • 比較や対比させるのなら2枚投稿
  • 3枚投稿は使いづらいが違和感があるのでたまにならOK

私の場合は、フォロワー数1万人付近になるまで、愚直に4枚投稿を続けていました。

4枚投稿は他の投稿方法よりも伸びが安定しています。そのため、爆発的な伸びは多くありませんでした。

伸びたとしても「3000いいね」ほど。

周りがバズっているのを横目に自分にできることを淡々としていました。

伸び悩んでいたこともあり、投稿方法を見直してみました。

続けてきたことを変えるのは勇気がいることでしたが、写真を1枚で投稿してみたのです。

するとその投稿は4万を超えるいいねをいただくことができ、「1枚投稿もありなのでは?」という気付きになりました。

それから、多少抵抗はあったのですが少しずつ1枚投稿にするスタイルに変えました。

もともとインパクトのある写真を撮影することが得意だったこともあり、1枚投稿スタイルがはまってくれました。

その後は順調に伸びていき、現在に至ります。

投稿枚数は写真のジャンルによって変えていく必要があります。

ご自身の撮られるジャンルに合う投稿方法を見つけられると運用も軌道に乗ってきますので、定期的に検討することをおすすめします。

コツ4|フォロワー数の多いアカウントとの交流を増やす

コミュニケーションのイメージ

自分と同じくらいの時期に始めた方やフォロワー数が同じくらいの方々とはそれなりに交流できているのではないかと思います。

次の段階では少しずつ自分よりもフォロワー数が多いアカウントとの交流を増やしていくことも必要です。

コツ2の【新しい仲間を増やす】でも述べましたが、コミュニケーションの中心は次の2つです。

  • リプライ
  • 引用ポスト

DMを送る方法も考えられますが、おすすめはできません。

相互フォローの状態ではない方から、急にDM来たらどう思いますか?

私は詐欺的なものを真っ先に疑います(笑)

変な疑いをかけられる可能性もあるので、DMはおすすめしません。

もし、フォローしてもらえたのならDMでお礼の挨拶をしてもいいでしょう。

交流を図る上で大切なことは、フォローはなかなかしてもらえないことを前提に交流してください。

期待は禁物です。

引用ポストもコミュニケーションでは有効な手段です。

しかし、引用ポストもしすぎるとフォローしてくださっている方のタイムラインを荒らすので、バランスを考えて行うのがいいですね。

リプライを中心に、たまに引用ポストをするなど適切な距離感を保つのが大切です。普段の人間関係と同じですね。

交流していて印象に残りやすい方は、自分の写真や言動をしっかりとみてくれている方です。

交流を図る場合は1つ1つを丁寧にしていくことで信頼も積み重なり、フォローにつながるでしょう。

コツ5|リプライや引用ポストには必ず反応する

リプライや引用リツイートの説明

投稿しているとリプライや引用ポストをしてくださる方も出てきます。

リプライは返信したり、引用ポストには「いいね」をつけるなど、反応することが大切です。

投稿を続けていると、もしかしたらバズることもあるかもしれません。

バズる:いい意味での炎上。拡散され多くの人の目に止まること。リポストやいいね数が数万までいく状態。

バズったときには大量のリプライと引用ポストきます。

バズったときの勢いはものすごいので、全部に反応することは難しいかもしれませんが、できる限り応えていくのが望ましいと考えています。

バズっているときは、お祭り状態です。お祭りの中でも、対応していくことで誠実さや信頼が積み重なり、良い印象を与えることができます。

大変ですが、小さな積み重ねが大切になってきます。

X(旧Twitter)は通りすがりにひどい言葉を言われたり、心無い言葉をかけられたりと、理不尽な出来事も起こる可能性が高い場所です。

もしそうなってしまったときはミュートで対応しましょう。

ブロックは相手に知られてしまう場合があるので、よっぽどのことがない限りミュートでいいと思います。

しかし、明らかなマナー違反などはブロックからの報告も選択肢として持っておくこともいいでしょう。

自分がされて嬉しいことをお返ししていくつもりで交流をしていきましょう。

コツ6|応援や祝福をしてもらう

応援や祝福の説明画像

応援や祝福をしてもらうのを促すツイートをするのも戦略の一つです。

例えば

  • もうすぐフォロワー数が◯◯人のとき
  • フォロワー数が◯◯人になったとき
  • 誕生日

これらのときは応援してもらったり、祝福してもらったりするポストをするのもありです。

応援されることも、祝ってもらうこともいいことです。

ぜひ取り入れてみてください。

ただ、やりすぎると「うるさい」印象も持たれるので、ほどほどにが大切です。

具体的に見てみましょう。私も過去に何度かポストしたことがあります。

応援してもらうツイートです。

このような感じで、応援してもらえると、応援してくれた方にも恩返しをしたくなります。

ギブ&テイクで良い関係が構築できることもあります。

押し付けがましいなと思う方や、なんか恥ずかしいなという方は無理にする必要はありません。

次にフォロワー数が目標達成したので祝福してもらう例です。

様々な方法があります。いろいろ試し、自分に合うやり方を見つけていきましょう。

コツ7|認証バッジをつける

X(旧Twitter)では月額980円を払うと認証バッジを得ることができるようになりました。

認証バッジをつけることで、上位表示されやすくなり、リーチ数やエンゲージメント率の向上につながるようになりました。

爆速で成長させたい場合には認証バッジをつけるのもありです。

さらに広告費として収益化もできる仕組みも作られてきており、ユーザーへの還元も考えられています。

課金した金額以上のメリットを得られることもあるので、検討してみるのもありでしょう。

X(旧Twitter)という場

ここまで読んでくださった方はX(旧Twitter)を伸ばしたい、フォロワーを増やしたいと思っている方だと思います。

そこで、私が考えるX(旧Twitter)の立ち位置を共有していきます。

X(旧Twitter)の中には写真がとても素敵だったり、力強かったりと素晴らしい方々もいます。

でも、全員が素晴らしい写真を投稿しているからといって、フォロワー数が多いわけではありません。

その理由は適切なコミュニケーションを取っていないからだと思います。

前提として、全員がフォロワー数を伸ばしたいわけはないはずです。

しかし、少しでも伸ばしたいと思うのならば、コミュニケーションは欠かせません。

友達にとんでもないインフルエンサーがいて、いつも拡散してくれる環境なんてなかなかないですよね。

続けているけれど伸びないのは、足りないところがあるからです。

写真はある程度まで伸ばせば通用してしまうのがX(旧Twitter)。その先に必要なのがコミュニケーションです。

X(旧Twitter)は自分のキャラを確立し、情報発信する場の一つです。

写真がいくらよくても、コミュニケーションを欠いていると伸びにくいです。

悲しいですよね。

Twitterでフォロワーが増えても、写真が上手くなったとは勘違いしないようにしましょう。

写真がすごい人はSNS上だけではありません。ほんの一部の界隈です。

いつまでも謙虚に愚直に、自分の表現を追い求める。慢心しない。それがX(旧Twitter)運用のコツだと感じています。

まとめ|X(旧Twitter)は良いところ

今回はTwitterの運営方法についての記事でした。

X(旧Twitter)にはたくさんの人がいます。

匿名がゆえ、心無い言葉を投げかけてくる人もいます。

しかし、日常の中では繋がることができない人と繋がることができるプラットフォームです。

これは本当に素晴らしいことです。

多くの刺激を受けたり、知識を得たり、情報を得たりできる場所。

続けていくと、思いも寄らぬチャンスに巡り合う可能性もあります。

現代の社会ではSNSは資産といわれてます。スマホの画面の向こう側には人がいます。

続けていると苦しいことや辛いこともありますが少なくとも私の人生にはプラスになっていることが多いです。

X(旧Twitter)はいいところです。一念発起して、私と共に頑張ってみませんか?

前回の記事とも併せて読むとやることがたくさんありますが、継続していくと成果を残せる可能性が高まるはず。

ぜひ、あわせて読んでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

コメントや質問、感想などいただけると励みになります。

もし何か聞きたいことなどありましたら@zookomi0124コンタクトフォームを通してお問合せていただければと思います。

それではまた!

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この記事を書いた人

zookomi0124のアバター zookomi0124 東北のフォトグラファー

「おくのほそみち」というテーマで、東北を中心とした写真を撮影しています。
ブログの趣旨
写真を楽しむ全ての人に向けた
・写真を楽しむための撮影テクニック
・カメラなどの機材、アイテムのレビュー
・SNS運用
などを発信
SNS総フォロワー10万人
GENICなどの写真雑誌への寄稿など多数

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