こんにちは!
zookomiです!
本日の記事は、宮城県の隣にある山形県の山寺についてです。
山寺のリンクはこちら→山寺観光協会
歴史どうこうではなく、山寺の魅力について私なりの視点で、書いていきます。
・山形の観光地を知りたい。
・山形の写真スポットを知りたい。
ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
では早速行きましょう!
目次です!
タップできる目次
山寺の魅力5選
まず山寺の基本情報をまとめておきます。
住所:〒999-3301 山形県山形市山寺
アクセス:仙山線山寺駅から徒歩7分程度
営業時間:8:00〜16:00(17:00)
※時期によって変更あり
入場料:大人:300円 その他:4才~小学生100円、中学生200円
※入口が開く前の時間に登る場合は設置されている箱に300円を入れてから登ります。
グループ特典240円(30名以上)
地図上だとここです!
駐車場も有料ですがたくさんあります!(1日500円ほど)
基本現金です。
駐車場も同時に経営?しているお店が多いので、車のナンバーを記入し、お金を入れてOKとなります。
管理している方がいればその方に直接お支払いください。
これで大丈夫か?と心配になりますが昔からその方法で行っているようです。

具体的にはGoogleマップで!→山寺立石寺
さらに詳しくはこちら→山寺観光協会
山寺が観光地としても被写体としても魅力的な理由を5選紹介します。
1 年中楽しめる
2 電車で行ける
3 登ると運動になる
4 食事も楽しめる
5 実は登らなくても良い景色が見られる
以上5つです!
1つずつ見ていきましょう!
1 年中楽しめる
山寺は年中楽しめるスポットです。
春〜夏は新緑
秋は紅葉
冬は雪
人によっては雪が全く楽しめない人もいますが、私は楽しめる側なので、実質年中楽しめます。
めちゃめちゃコスパのいい場所なんです。
写真を撮影するにしても良い景色を撮ることができます。
2 電車で行ける
山寺の魅力の2つ目は電車で行けることです。
名前のまま『山寺駅』があります。
仙台から1時間と少しで到着します。
ただ、電車の本数があまり多くないので、時間には注意が必要です。
※関東などの都会から来られる方は、電車の本数に驚くかもしれませんが、落ち着いて行動してください。
仙台からだとショートトリップ感覚で気軽にアクセスすることができます。
車で行くこともできます。
電車で行く場合だと、一番早くて、山寺が開く8時に到着できます。
山形側からだともっと早く到着することはできます。
3 運動になる
山寺の頂上に行くとなると、30分ほど歩きます。
しかも、たくさんの階段を上ります。(約1000段あるみたいです。)
かなりの運動量になります。
膝にはだいぶダメージあるかもしれませんが、良い運動になります。
ただ、足を怪我していたり、足が悪い方は厳しいので無理はしないようにしましょう。
気軽にトレッキングできるので、運動して絶景を眺めることができるのは良いですね。
ちょうどいい運動ですが、帰りの下りの階段は足プルプルになりながら降りると思います。(笑)
4 食事を楽しめる
私は、朝早くに行って、写真を撮ってすぐに帰ってしまうので、正直店が空いている時間までいません。
山寺は観光地です。
観光地ならではの、お店がたくさんあります。
山寺で気軽に楽しめるのはこれです!
そう、たまこん!
最高に美味しいです!
登った後に食べるは最高です!(1回食べましたが美味しかったですよ。)
ぜひ食べてみて下さいね。
他にもたくさんのお店があります。
自分のお気に入りのお店を見つけてみて下さい。
食事も旅の醍醐味の一つですよね!
5 実は登らなくても最高の景色を見ることができる。
最後に、え?ってなるのですが、それが見れます。
登っても絶景なのですが
下からも見ることができます。
その場所は松尾芭蕉記念館からの眺めです。
写真的にいうと望遠レンズを持っているとさらにいい感じに見ることができます。
山寺を撮るならここから撮ろう!スポット2選!
先にも述べましたが
1 松尾芭蕉記念館の駐車場から山寺側を見る
2 五大堂からの眺め
この二箇所は間違いないでしょう。
1 松尾芭蕉記念館の駐車場
ここからは望遠レンズを使って撮影すると五大堂とそれを取り囲む木々が撮れ、美しいインパクトのある構図で撮影することができます。
作例を載せますので、見てみてください!
春から夏

秋

冬

作例のような写真を撮影することができます。
三脚を使って、絞って撮影すると、カリッとしたかっこいい写真に仕上がります。
使用する機材は200mmくらいまである望遠域のレンズがあれば撮影できます。
おすすめは望遠と高倍率ズームですね。
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2 五大堂からの眺め
五大堂からの眺めでは、山々に囲まれる町並みとそこを行き交う電車上空から見ると霧も見ることができ、季節ごとにさまざまな表情を見ることができます。
使うレンズは標準レンズか広角レンズをおすすめします。
電車と一緒に撮影するためには電車を待つ必要がありますが、仙台側からも山形側からも来るので、割と手軽に撮ることができます。
登った先の五大堂からの眺めを季節ごとに作例を載せますので、参考にしてみてください。
夏

秋

冬

無理に全体を入れなくても、望遠域で切り取るのも良いですね!
おすすめのレンズです。
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まとめ
今回は山形県の山寺について書きました。
参考になれば嬉しいです!
まとめます!
住所:〒999-3301 山形県山形市山寺
アクセス:仙山線山寺駅から徒歩7分程度
営業時間:8:00〜16:00(17:00)
※時期によって変更あり
入場料:大人:300円 その他:4才~小学生100円、中学生200円
※入口が開く前の時間に登る場合は設置されている箱に300円を入れてから登ります。
グループ特典240円(30名以上)
1 年中楽しめる
2 電車で行ける
3 登ると運動になる
4 食事も楽しめる
5 実は登らなくても良い景色が見られる
それでは皆様良い写真ライフを!
ではまた!!