こんにちは。
zookomiです!
好きなドラゴンボールのキャラクターはクリリンです。
(頭のポチポチはグーグルのランチャーボタンみたいですよね(笑))
さて、今日は写真家のスポットの探し方をお伝えします。
「なぜあの人は良いロケーションを見つけられるのだろうか?」
「なぜそんな場所を知っているのか?」
写真家七不思議の一つですよね。
私も写真を始めたときは強く感じました。
「なんでそんなに知ってるの?」「魔法?」「ルーラ?」って。
今日はそんな謎に迫る記事にしています。
「良いローケーションが見つからない!」という方や「うまくロケーションを探すことができない。」、「自分だけのロケーションを見つけたい!」という方は必見です。
では、早速始めていきましょう!
タップできる目次
ロケーションの探し方5選
zookomiは主に次の5つを使ってロケーションを探しています。
1 SNS
2 都道府県の観光サイト
3 ブログ(ネット検索)
4 旅行雑誌
5 ドライブ
だいたいこの5つでなんとかなります。
追加で1つ
6 友達に聞く
というのもありですね。
では、1つ1つ見ていきましょう。
ちなみに私が見つけ、広めたであろう場所を紹介します。
知っている人は知っているみたいでしたが、あらためて写真のスポットとしてTwitterなどで広めたのではないかなと思います。
1 仙台大観音(宮城県)


2 本間美術館(山形県)



3 浄土平(福島県)


どの投稿もたくさんの反応をいただきました。
それは、
「目新しさ」
「意外性」
があったからこそ多くの人に見てもらえたのだと思います。
ドラゴンボール探しのごとく、ロケーションの探し方をお伝えしていきます。
1 SNSで見つける
これは一番ベタなやり方です。
特にインスタグラムが探しやすいです。
人気のある、みんなが知っているようなところに行くには見つけやすいです。
しかし、新しいところとなると、なかなか難しい。
しかし、次の視点を持てば、新しいロケーションの開拓につながります。
それは
「自分ならどう撮るか」
という視点です。
これがめちゃめちゃ大事だと思います。
例えば、#検索で、その検索での上位表示が出てきます。
また時系列のものも出てきます。
載せてる写真はそうでもないけれど、実はとんでもないポテンシャルを秘めている可能性があるので、
「自分ならどう撮るか」
を考えてみると良いです。
2 都道府県・市町村の観光サイトから見つける
都道府県や市町村のサイトは実は宝石箱なんです。
意外とみなさん見ていないため、穴場のスポットが多く存在しています。
私は、「山形県の観光サイト」を片っ端から見て、良さそうなところを探しまくりました。
多くの人が見たことない場所を探し当てることができています。
現在は、各都道府県、市町村は観光客を誘致しないと立ち行かなくなっています。
そのため、各地、魅力的な観光サイトがあり情報が充実しています。
しかし、写真はスマホなどで撮影されたものも多く、ちゃんと撮ったらすごく良くなる場所がたくさんあります。
写真はカメラマンではなく、一般の方の公募なので、写真のレベルには差があります。
これは、新しいロケーションの開拓のチャンスです。
3 ブログなどの記事
3つ目はブログなどの記事です。
例えば、季節ものの検索は役に立ちます。
こんな感じで調べてみてください。
「宮城 桜」など「地名+キーワード」で探してみるのがシンプルですが良いと思います。
そこで注意してほしいいのが、
サイトで検索するのではなく画像で検索するのが大切です。
そうすれば、その記事の写真がピックアップされ、探しやすさが爆増します。
地道な作業ですが、これを続けていくと、ロケーションを見つける嗅覚も身に付きます。
4 旅行雑誌
現在はSNS全盛の時代です。
そんなときだからこそ旅行雑誌です。
「じゃらん」や「地元誌」、「ことリップ」など
旅に関する本や雑誌はたくさんあります。
しっかりとした写真が載っていることもありますし、全体の雰囲気だけを伝える写真もあります。
SNSに載っていない場所もあり、新しい視点や構図、場所も見つかります。
情報を得るには多少お金がかかりますが、定期的にみてみる価値はあります。
ちなみに私は山形県の十六羅漢岩は雑誌から発見しました。
自分の構図や雰囲気にできないかと試行錯誤した結果、SNSでは多くの反応を得ることができました。
みなさんの反応の中で、「地元だけど知らない」と言った反応が多く、スポット化の足掛かりができました。
5 ドライブ
これは近場にしか通用しないのですが、運転していると、意外な景色の発見につながります。
GoogleマップやGoogleアースを併用するとより詳しく場所のことが知れます。
地元のことは地元民が強いのは当然ですが、自分しか知らない場所を見つけるのは快感です。
しかし、インパクトが少ないと、反応は乏しいものになってしいますが満足感は高いです。
6 友達に聞く
SNSが成長すると、さまざまな場所に知り合いができます。
やはり地元のことは地元民に聞く、またはアテンドしてもらうのが一番です。
美味しいお店も紹介してもらえるかもしれません。(笑)
少し勇気を出して、聞いてみるのは大事ですね。
しかし、相互フォローでもない方に、唐突に「この場所はどこですか?」と聞くのは個人的には失礼な行為だと思っています。
聞く際は自分の名を名乗る、挨拶をするなど、最低限のマナーを守って聞いてください。
まとめ
1 SNS
2 都道府県の観光サイト
3 ブログ(ネット検索)
4 旅行雑誌
5 ドライブ
5つ紹介しました。
もしみなさんの見つけ方があったら教えてくださいね!
でも、流行りの場所や話題の場所に行くのはお祭りのようで楽しいです!
そこもマナーを守って楽しんでください!
では、良い写真ライフを!!