ライトルーム

【ライトルーム】写真初心者脱出!ライトルーム(Lightroom)の学び方

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こんにちは!

暑い日と寒い日が交互に来て風邪を引きそうなzookomiです。

秋の撮影を詰め込みまくっているので、体調管理はしっかりしたいなと思っています。

皆さんもしっかりと体調管理をして充実した毎日を過ごしていきましょうね!

さて今回は、写真をしているなら皆さんなら必ず触れてほしいライトルームについての記事です。

 

この記事は

「現像(編集)が理想通りにいかない方」

「現像(編集)がさらに上手くなりたい方」

「ライトルームをどのように学んだらいいかわからないという方」

以上の方々に向けて書いています。

読んで実践すれば

「初心からの脱出」

「現像(編集)のポイントを掴むことができる」

ぜひ最後まで読んでいただければと思います。

 

それでは早速始めていきましょう!

目次です。

前提

まず前提として

Adobe社が提供している「ライトルーム(Lightroom)」をインストールしている人に限ります。

もしまだライトルームを使用してないという方は、ぜひご検討ください。

 

写真の色味などを変えたりすることは人によって言い方が違います。

例えば

・編集

・現像

・エディット(edit)

・レタッチ

・加工

と言われます。

 

ここでは現像という言葉で進めていきます。

ご了承ください。

現像が上手くなる方法はズバリ!

私が思うに、まずズバリ人のマネだと思います。

人のマネ、つまりプリセットを参考にする。です。

何もわからないときはやはり、上手い人のマネをする。

これが1番の近道だと思います。

今の世では情報が溢れています。

たくさんの方が写真に触れています。

ヒントは至る所にあります。

自分から情報を掴んでいきましょう!

 

最後に私が参考にした方々のプリセットのリンクを貼っておきますので、飛んでいってみてくださいね。

現像の捉え方

私の現像に対する捉え方です。

・現像しないとそのカメラメーカーの写真ではないか?

・元の写真と現像の割合は7(元写真):3(現像)

・自分の見ている世界の再現

・自分の表現

現像しないとそのカメラメーカーの写真ではないか?

私の意見なので不快に思われた方すみません。

しかし、カメラの色だけに頼ると、やはりそのカメラメーカーの色

それで終わるのではないかと思います。

それは本当に自分の写真か?

そう問いかけた結果、私は、現像していくことが自分の表現につながると思います。

元の写真と現像の割合は7(元写真):3(現像)

現像は自分の表現だと思います。

しかし、元の写真あってこその現像なので、7割は元の写真、3割は現像になると考えています。

後述しますが、料理と同じで、素材がよくないと美味しい料理には辿り着きにくいと思います。

自分の見ている世界の再現

現像は自分がそのときに見た景色の再現です。

それがオーバーな表現であろうが、薄い感じであろうが、自分が思い描いたものであればOKなのではないかと思います。

元の写真データを、自分の見た色に近づけていくことが大切なのではないかと思います。

自分の表現

写真はその字のごとく、「真実を写す」と書いて写真です。

しかし、その写真は、カメラメーカーのものではなく、自分のものです。

どちらかというとphotographという方が現代には合っているのではないかと感じます。

もはや写真は自己表現です。

加工に抵抗があるという方もいると思いますが、加工ではなく、自分の見ている世界の表現と位置付けて取り組んでみてはいかがでしょうか?

それがいずれ独自性を生み、様々な表現につながっていきます。

そして多くの人と繋がれ、受け入れられていくのではないかと思っています。

写真を現像するにあたって大切なこと

・目的を決める

・元の写真の完成度

目的を決める

現像するにあたって、何を強調するのか、何を伝えたいのかを明確にするのかを決めていくことが大切だと思います。

例えば

私の場合は、東北の風景の壮大さを多くの人に伝えたい。

だから、一番目立つものを強調する。

こう考えます。

非常にシンプルですが大切なことだと思います。

何を伝えたいかをはっきりさせることで、迷いのない写真に繋がります。

※迷いがある写真も大好きです。

作例

上の写真は宮城県にある「御釜」という場所の写真です。

1 この写真の日本らしからぬ壮大さを伝えたい。

2 カルデラ湖の湖面、周りの岩壁を強調したい。

以上2点が目的なので、強調したいところを中心に現像をしました。

私の伝えたいことが伝わっているのではないかなと思います。

元の写真の完成度を大切にする

いくら現像できるからといって、だいたいで撮影するのはあまり良くありません。

先ほども述べましたが、良い素材あっての良い現像につながります。

・構図

・時間

・タイミング

など、基礎をしっかり固めた上で現像に取り組むと、無理な現像にならなくなります。

 

SNSを見ていると、様々な表現があります。

それもまたその方の表現です。

やはり、何を目指すかが大切になります。

 

私は、元の素材を生かしたい派なので、できれば、何色かではなく、雰囲気や空気感を大切にしていきたいと思っています。

上手な写真家のプリセットを買おう

最後に私が参考にした方々のプリセットのリンクを貼っておきます。

プリセットは購入するので、当然お金はかかります。

しかし、プリセットは、その開発した方の膨大な時間がつぎ込まれているものです。

高いものですと1万円を超えるものもありますが、数千円のものもたくさんあります。

(正直1万円でもその方の開発時間を考えたら安いのでは?と思います。)

何もわからない状態でこねくり回すより、少しお金をかけて取り組む方が、時間的にも気持ち的にも良いのではないかと考えます。

プリセットをそのまま使うのも良し、参考にして、自分のプリセットを作っていくことも良しです。

ちなみに私、zookomiもプリセットを出ししていますので、もしよろしければ!

色々な方のプリセットを見て、学んだ上で、今の私のプリセットがあります。

一からこねくり回してたどり着いたものです。

これからも随時変更されると思います。

まとめ

まずはマネをして少しずつ自分の表現を確立しよう!

まとめ

・現像は自分の表現

・まずはマネから

・現像の目的を決めよう

・おすすめプリセット一覧

今や写真は自己表現の一つです!

自分の表現を探しつつ、楽しみながら写真を撮っていきましょう!

では良い写真ライフを!

ではまた!