皆さんこんにちは!東北のフォトグラファーのzookomiです。
カメラを始めたけど、他にも買っておいた方がいいものってある?と思う方も多いのではないでしょうか。
今回記事はせっかくカメラを購入したのであれば、充実したカメラライフを送るためにそろえておきたいアクセサリー10選を紹介します。
私も実際に使ってみて、よかったものや購入を考えているものを紹介していきます。
- カメラのアクセサリーが知りたい方
- カメラライフをより充実させたい方
- 便利なカメラアクセサリーが知りたい方
カメラを買ったらそろえたいアクセサリー10選
SDカード:写真を保存する

カメラはSDカードがないと写真を保存することができないので、必ずないといけませんとなります。
SDカード選びで大切になるのが容量と書き込みスピードです。
容量はGBで書き込み速度はMB/sで表示されます。
容量の目安 | 書き込み速度目安 | |
写真を中心に撮影する場合 | 64GB以上 | 90MB/s以上 |
動画も撮影する場合 | 128GB以上 | 120MB/s以上 |
私が使っているのは「SandDiskのSDカード」を使っています。
連写もするので、書き込み速度が170MB/sのものを使用しています。
また「TranssendのSDカード」をおすすめしている方も多いです。
どちらも、コスパが良く安心して使用できるSDカードです。
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モニターの保護シート:液晶モニターを守る
意外と傷つきやすいのがカメラの液晶です。
バックから取り出すときや撮影のときも露出が多い部分なので、保護シートを貼っておくことをおすすめします。
サイズがカメラによって変わるので、ご自身のカメラに合わせて購入してください。
液晶モニターもそんなに立派なものを買う必要はありません。
最低限守れるくらいのもので大丈夫です。
おすすめの保護シート
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アンカーリンクスまたはストラップ:ストラップの取り外しを簡単に
何気に大活躍するのがピークデザインのアンカーリンクスとストラップです。
私はピークデザインのストラップを使用していますが、これは心から買ってよかったです。
アンカーリンクスなどがないと三脚にカメラを装着するときもストラップが三脚に引っかかってしまって邪魔なときがたくさんあります。
そのちょっとしたストレスですが、それが無くなるだけでだいぶ快適に撮影が行えます。
予備バッテリー:心の安心のために

せっかくのシャターチャンスなのにバッテリー切れで撮影できないというのは、悔しさしかありません。
バッテリーが20%を切ったあたりからソワソワし出すので、心の安心のために予備バッテリーを準備しておくことをおすすめします。
特に最近はミラーレス一眼が全盛期です。
ミラーレス一眼はバッテリーの消費が激しいです。カメラを購入したら必ず一緒に購入すべきアイテムの一つでしょう。
カメラによってバッテリーの種類が違うので、そのカメラに合うバッテリーの購入をしてくださいね。
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ブロワー:気温差がある撮影やレンズのケアに
カメラのケアにも、いざという時にも役に立つのがブロワーです。
空気で埃などのゴミを取り除いてくれます。
また、冬の撮影では寒いところから暖かい場所に移動するとレンズが曇ってしまうことがあるんです。
その際にブロワーで空気を当てると曇りを取り除くことができます。
曇りをそのままにしておくとカビの原因になりますので、すぐに取り除くのが無難でしょう。
ブロワーは消耗品!
長年使っているとブロワーの中にもゴミが入ってしまいます。
ケアするときにブロワーからゴミが出てしまい、逆にセンサーなどにゴミが付いてしまう原因になるようです。
上記の理由も含め、数年に一度で大丈夫ですので買い替えをした方がいいですね。
VSGOのブロワーやハクバのブロワーであれば間違いないです。
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レンズ・カメラのケアグッズ:レンズ・カメラのケアに

レンズやカメラは案外汚れやすいものです。
カメラもファインダーが汚れたり、液晶が汚れたりと様々なところが汚れてきます。
レンズもレンズ部分に汚れが付いたりして、見た目が良くない状態になりますね。
そこで、手軽にカメラのケアができないか私もアイテムを探していました。
そこで見つけたのがカメラを掃除することができるアイテムたちを見つけました。
自分が使っている愛用機をケアできるのは楽しいことです。
ケアすることで、長く使えたり、愛着が湧いたりしてきます。
些細なことかもしれませんが、私はとても大切なことだと思っています。
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カメラバッグ:カメラの持ち運びのために
以前、カメラバッグが壊れてしまい、普通のリュックにカメラを入れて持ち歩いていたことがありました。
リュックの中でカメラやレンズがガシャガシャ音をたてて傷が付いてしまいました。
さらに、場所も安定しないので重心がリュックの下になってしまいます。
それはもう持ち運びにくいことこの上ありませんでした••••••
カメラバッグは、カメラを衝撃から守ります。
さらにバッグへのアクセスが良好に作られているものが多いので、カメラを取り出しやすいように設計されています。
現在はデザイン性が高い物も多くあるので、自分の好みに合うものも見つかりますね。
リュック型とショルダー型を選ぶ際の参考にしてみてください。
容量 | 取り出しやすさ | 持ち運びやすさ | |
リュック | ◎ | △ | ◎ |
ショルダー | △ | ◎ | ○ |
ちなみに私が現在使用しているのはピークデザインのエブリデイバックパックです。
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機能は申し分ありませんし、デザインもシンプルで飽きのこないデザインになっています。
いい物なのは確かですが、現在は私が買ったときよりも1万円近く値上がりしているので価格的に全員におすすめはできません。
現在はPGYTECH OneMo 2 BackPackも検討の候補に入っています。
価格や機能を考えるとコストパフォーマンスがかなり良いと感じます。
(2023/06/02 22:38:38時点 楽天市場調べ-詳細)
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しかしリュック型にもデメリットがあります。
それは取り出しに多少の時間がかかってしまいまうことです。
些細なことですが、被写体によっては取り出しの手間はストレスに感じてしまうかもしれません。
リュック型の取り出しのストレスを軽減するのはショルダー型のカメラバッグです。
(2023/06/02 22:38:42時点 楽天市場調べ-詳細)
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これもこの2つのメーカーが魅力的です。
ただ、リュック型に比べると容量はたくさん入りません。
アクセス重視であれば選択肢に入れてもいいですね。
防湿庫・ドライボックス:カメラをカビから守る
高価なカメラを買ってそのままにしておくと、レンズにカビが発生してしまいます。
せっかく購入したのに、カビが発生してしまうのは悲しいですよね。
しかも、普通にケアをしただけではカビは取れません。
修理が必要になります。
その手間や悲しい思いをしないためには、防湿庫やドライボックスでカメラを保存すると良いでしょう。
防湿庫とドライボックス
湿度管理 | 価格 | |
防湿庫 | 自動 | 高め |
ドライボックス | 手動 | 安価 |
防湿庫は、電源を入れてカメラを防湿庫にしまっていれば自動で湿度管理をしてくれます。
ただ、それなりの価格がしてしまいます。
ドライボックスは、自分で湿度管理をしないといけない手間はありますが、価格的には安価です。
カメラを始めたばかりでそこまでお金をかけたくないという方ドライボックスの方が無難ですね。
おすすめの防湿庫
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おすすめのドライボックス
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レンズフィルター:レンズを傷から守る

レンズを傷やゴミの付着から守るためには、レンズフィルターの装着をおすすめします。
個人的におすすめのメーカーはKenkoとMARUMIです。
レンズフィルター装着の注意点が3つあります。
- 安価すぎるとチリやホコリがフィルターにたくさん付いてしまうことがある。
- レンズフィルターはカメラが落下した際に割れやすい。(割れた破片でレンズが傷つく)
- ゴーストが出やすくなる。
注意点を踏まえた上での装着をおすすめします。
レンズフィルターは必ず必要なものではありませんがレンズを守るにはある程度役に立つアイテムです。
レンズフィルターにはレンズを守る他にも表現の幅を広げるフィルターもあります。
レンズを買うのは難しいけれど、フィルターなら手軽に表現を変えることもできますね。
おすすめのレンズフィルター
HDD・SSD:たくさんの写真を保存するために

写真を撮り続けていると、SDカードの容量がいっぱいになるときがきます。
写真の保存方法としてシンプルでおすすめなのが、HDDやSSDに保存することです。
SDカードからデータを移すことでSDカードの写真を消しても、安心です。
HDDとSSDにも違いがあります。
どちらでも問題ないのですが、メリットデメリットを踏まえて選択してください。
メリット | デメリット | |
HDD |
|
|
SSD |
|
|
HDDはバッファローのものが無難でおすすめです。
SSDはSanDiskのものがベストでしょう。しかし高価です。
同じ容量でもHDDの倍の価格です。
ただ、その価格差にあるメリットもあるので、悩ましいですが選択肢の一つに入れても良いでしょう。
持ち運ぶ必要がない方はHDDがおすすめ。
持ち運びや作業速度を限りなく上げたいという方はSSDがおすすめ。
おすすめのHDDとSSD
まとめ:カメラはアクセサリーをそろえると数倍楽しい

今回の記事は、私が使用していてよかったものを紹介しました。
カメラアクセサリーを充実させるとカメラライフの充実度が違います。
全てを一気にそろえるのは難しいかもしれませんが、少しずつでもそろえていくのおすすめします。
SDカード
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モニターの保護シート
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アンカーリンクスまたはストラップ
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予備バッテリー
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ブロワー
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レンズ・カメラのケアグッズ
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カメラバッグ
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レンズフィルター
HDD・SSD
楽しいカメラライフを送りましょう!今回は以上です。